2018年12月26日水曜日
2018年12月11日火曜日
2018年11月26日月曜日
第44回越谷市民まつり
10月28日(日)市民まつりは市役所周辺を会場に盛大に開催されました。
越谷市国際交流協会は交通安全を願い各団体とともにパレードから参加しました。
パレードでは今年も出演者が舞台衣装で参加し華を添えていました。
心配された台風もコースを外れて好天候に恵まれ、地域に住む外国籍の方々と歌とダンスを通して民族を越えた交流を図ることができました。
おしゃべりコーナーでは青少年交流委員会が中心となり主に留学生を対象に交流を深めていました。ボランテイアの皆さんには今年も舞台の立ち上げから片付けにご協力をいただき誠に有難うございました。
越谷市国際交流協会は交通安全を願い各団体とともにパレードから参加しました。
パレードでは今年も出演者が舞台衣装で参加し華を添えていました。
心配された台風もコースを外れて好天候に恵まれ、地域に住む外国籍の方々と歌とダンスを通して民族を越えた交流を図ることができました。
おしゃべりコーナーでは青少年交流委員会が中心となり主に留学生を対象に交流を深めていました。ボランテイアの皆さんには今年も舞台の立ち上げから片付けにご協力をいただき誠に有難うございました。
2018年11月19日月曜日
高校進学ガイダンス2018
9月30日(日)午後1時30分より越谷駅前の越谷市市民活動支援センタ―
会議室で多文化子供学習塾との共催で高校進学ガイダンス2018が開催された。
当日は大型台風襲来の予報下の悪天候で参加者は昨年の約半分、近在の5高校から
5名の教職員の応援を得て熱心な相談が行われた。
会場には英語、中国語、タガログ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)などのブースが配置され、参加者は母国の言語のブースに分かれ、高校の入学試験について通訳を介して受け、熱心な質疑が展開された。今回は初めての試みとして「ビザの話」が行われた。高校3年間を退学せずに継続することで家族滞在から就労ビザへの切り替えが可能になるという。さらに、全体説明の後、各高校の教師を囲んでの個別相談も行われた。
国会では、外国人労働者の受け入れ拡大の出入国管理法改正案が審議入りし今後
外国人労働者は増加することはあっても減ることは考えられない。外国人が日本で支障なく生活するための環境整備は重要な課題である。今後、日本語学習や子供の就学や進学問題はますます大きな問題となり、彼らの受け入れに対する私たちの覚悟が問われ始めている。
参加者からの感想(抜粋)
・フィリピンの中学を卒業したが、日本の学校に通ったことがない、どうしたら日本の高校を受けられるか?
・今日ここで入試の事や高校の事をもっと知ることが出来ました。
会議室で多文化子供学習塾との共催で高校進学ガイダンス2018が開催された。
当日は大型台風襲来の予報下の悪天候で参加者は昨年の約半分、近在の5高校から
5名の教職員の応援を得て熱心な相談が行われた。
会場には英語、中国語、タガログ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)などのブースが配置され、参加者は母国の言語のブースに分かれ、高校の入学試験について通訳を介して受け、熱心な質疑が展開された。今回は初めての試みとして「ビザの話」が行われた。高校3年間を退学せずに継続することで家族滞在から就労ビザへの切り替えが可能になるという。さらに、全体説明の後、各高校の教師を囲んでの個別相談も行われた。
国会では、外国人労働者の受け入れ拡大の出入国管理法改正案が審議入りし今後
外国人労働者は増加することはあっても減ることは考えられない。外国人が日本で支障なく生活するための環境整備は重要な課題である。今後、日本語学習や子供の就学や進学問題はますます大きな問題となり、彼らの受け入れに対する私たちの覚悟が問われ始めている。
参加者からの感想(抜粋)
・フィリピンの中学を卒業したが、日本の学校に通ったことがない、どうしたら日本の高校を受けられるか?
・今日ここで入試の事や高校の事をもっと知ることが出来ました。
2018年11月12日月曜日
外国にルーツがある子供と保護者のための小学校ガイダンス
10/20 ほっと越谷にて「外国にルーツがある子どもと保護者のための小学校ガイダンス」を開催しました。
今回は越谷市教育委員会の職員(前職:小学校教員)の方をお招きし、これから日本の小学校に通うお子様、そして保護者の方に「日本の小学校ってどんなところ?」というお話をしていただきました。
内容は集団登校や水泳の授業といった日本ならではの学校文化や、保護者の方は気になるお金のことまで...日本の小学校には、独特の習慣があることに改めて気づかされます。皆さんも、もし周りに日本の小学校に通っているお子様やその保護者の方がいましたら、困っていることがないか聞いてあげてください。
写真はガイダンスの風景と小学校で必要になる持ち物。参加者の方々は入学式[だけ]着る正装や、ランドセルに興味を持たれていました。
今回は越谷市教育委員会の職員(前職:小学校教員)の方をお招きし、これから日本の小学校に通うお子様、そして保護者の方に「日本の小学校ってどんなところ?」というお話をしていただきました。
内容は集団登校や水泳の授業といった日本ならではの学校文化や、保護者の方は気になるお金のことまで...日本の小学校には、独特の習慣があることに改めて気づかされます。皆さんも、もし周りに日本の小学校に通っているお子様やその保護者の方がいましたら、困っていることがないか聞いてあげてください。
写真はガイダンスの風景と小学校で必要になる持ち物。参加者の方々は入学式[だけ]着る正装や、ランドセルに興味を持たれていました。
ブローディ オブリエン イングルバーン高校
日本に滞在中 特に心に残る1日がありました。それはホストファミリーが親戚や友達を招いてBBQをした日のことです。そこにはいろいろな食べ物があって、なかには今まで僕が食べたことのなかった牛タンや、日本人が食べたことのないオーストラリア人の好きなベジマイトのような物もありました。午後からは子供たちはスポーツをして走り回り、僕もバドミントンをやりました。どうしてこの日が心に残ったかというと、日本もオーストラリアも食事をして家族や友人をもてなしたりすることは同じなんだなと思ったからです。僕という見知らぬ国から来たものも家族同様にもてなしてくれました。
BBQのときだけではなく、日本に滞在した2週間、家族の一員として快く受け入れてくれた松沢さんご家族には、本当に心からお礼を言いたいです。ありがとうございました。
BBQのときだけではなく、日本に滞在した2週間、家族の一員として快く受け入れてくれた松沢さんご家族には、本当に心からお礼を言いたいです。ありがとうございました。
ビアンカ ガナン サラ レッドファーン高校
私は日本が大好きです。この旅行で私は日本の事をもっと学ぼうと思いました。そして学びました。すごくたくさん学びました。日本はオーストラリアとは全然ちがいます。文化的なものがたくさんあります。古い神社を訪ねたり、国立科学博物館で歴史に関するものを見たりするのが好きでした。
この旅行で最も好きだったことは、全部です!好きすぎるぐらいです。本当にやさしく面倒をみてくれたホストファミリーの家にいることが好きでした。ホストファミリーから離れるのがとてもさびしいです。でもいつか戻ってきたいです。
茶道や華道は本当に楽しかったです。それとホストファミリーと行った川越や秩父もすごく楽しかったです。初めて見たり、体験したりした日本の文化は素晴らしいものでした。
私の日本語の知識をもさらに広げられたことも楽しかったです。毎日少なくとも新しい一つの単語や一つの句を覚えようとしました。私は本当に日本語を勉強し続けようと思います。だって日本語はすごく美しい言語だと思うので。
私は毎日助けてくれたディリーダーの方々が好きでした。彼らはとても親切で優しかったです。何があってもいつもニコニコしていてくれました。また会いたいなと思っています。
この旅行は本当に「一期一会」のものでした。私はたくさんのことを学びました。ホストファミリーの皆様、派遣生のみんな、そして忘れることができない様々な良い事。この素晴らしい機会を与えていただけてありがとうございました。いろいろとお世話になった全ての方々に、これからもずっと感謝します。
私は何年か後に絶対日本に戻ってきます。
ドーモ アリガトウ ゴザイマス!!
この旅行で最も好きだったことは、全部です!好きすぎるぐらいです。本当にやさしく面倒をみてくれたホストファミリーの家にいることが好きでした。ホストファミリーから離れるのがとてもさびしいです。でもいつか戻ってきたいです。
茶道や華道は本当に楽しかったです。それとホストファミリーと行った川越や秩父もすごく楽しかったです。初めて見たり、体験したりした日本の文化は素晴らしいものでした。
私の日本語の知識をもさらに広げられたことも楽しかったです。毎日少なくとも新しい一つの単語や一つの句を覚えようとしました。私は本当に日本語を勉強し続けようと思います。だって日本語はすごく美しい言語だと思うので。
私は毎日助けてくれたディリーダーの方々が好きでした。彼らはとても親切で優しかったです。何があってもいつもニコニコしていてくれました。また会いたいなと思っています。
この旅行は本当に「一期一会」のものでした。私はたくさんのことを学びました。ホストファミリーの皆様、派遣生のみんな、そして忘れることができない様々な良い事。この素晴らしい機会を与えていただけてありがとうございました。いろいろとお世話になった全ての方々に、これからもずっと感謝します。
私は何年か後に絶対日本に戻ってきます。
ドーモ アリガトウ ゴザイマス!!
Brody O’brien (16) Ingleburn High School
During my stay in Japan, a specific day stood out to me. This was the day that my host family invited their family and friends over into their home to have a BBQ. It was a truly amazing day where many foods were eaten and shared including foods I had never had before like cow tongue and foods the others had never had before like vegemite at Australian favorite. In the afternoon, the children ran around playing sport and I joined in for a game of badminton. The reason that this day stood out to me was that it showed how the Australian and Japanese cultures share similarities in the way we celebrate with friends and family and the way that we use food to bring people together. Because of these similarities this day really stood out to me but also because of the way that the family celebrated with me a stranger from a foreign land.
Without any hesitation the Matsuzawa family had allowed me into their lives and not just for a BBQ but for my entire two week stay in Japan and for that I would like to thank the Matsuzawa family with all of my heart. Thank you.
Without any hesitation the Matsuzawa family had allowed me into their lives and not just for a BBQ but for my entire two week stay in Japan and for that I would like to thank the Matsuzawa family with all of my heart. Thank you.
Bianca Gannan (17) Sarah Redfern High School
I absolutely love Japan! This trip has inspired me to learn more about the Japanese culture. I learned it! I have learned so much! Japan is so different to Australia. The culture is so rich. I loved seeing the old shrines and the historic items in the Natural Museum of Nature and Science.
My favorite part of the trip was all of it! I loved it too much! I loved living with my host family, who were so kind and caring. I’m going to miss them so much. I want to visit some time though.
I really enjoyed the tea ceremony and flower arranging. I also enjoyed visiting Kawagoe and Chichibu with the family. The cultural experience was amazing as we got to see and do those things first hand.
I enjoyed furthering my knowledge of the Japanese language. I tried learning at least one new word or phrase a day. I really want to continue to learn the Japanese language because it is so beautiful.
I loved the leaders that helped us out each day. They were so kind and sweet. They were always happy no matter what. I hope I get to see them again as well.
This trip was such a “once in a lifetime” thing. I have gained so much from it. My host family, the delegates and I have made so many good that I’m sure we will never forget. Thank you so much for giving us this wonderful opportunity. I will be forever grateful for all the people who have allowed this to happen. I will definitely be coming back to Japan in years to come.
Doumo Arigatou Gozaimasu!!
My favorite part of the trip was all of it! I loved it too much! I loved living with my host family, who were so kind and caring. I’m going to miss them so much. I want to visit some time though.
I really enjoyed the tea ceremony and flower arranging. I also enjoyed visiting Kawagoe and Chichibu with the family. The cultural experience was amazing as we got to see and do those things first hand.
I enjoyed furthering my knowledge of the Japanese language. I tried learning at least one new word or phrase a day. I really want to continue to learn the Japanese language because it is so beautiful.
I loved the leaders that helped us out each day. They were so kind and sweet. They were always happy no matter what. I hope I get to see them again as well.
This trip was such a “once in a lifetime” thing. I have gained so much from it. My host family, the delegates and I have made so many good that I’m sure we will never forget. Thank you so much for giving us this wonderful opportunity. I will be forever grateful for all the people who have allowed this to happen. I will definitely be coming back to Japan in years to come.
Doumo Arigatou Gozaimasu!!
2018年10月18日木曜日
青少年交流委員会報告書 2018年9月16日『ゲームで学ぼうSDGs』
2018年9月16日(日) レイクタウン駅近くの叡明高等学校の叡明祭の中で開催しました。叡明高校国際交流同校会HIGHERのメンバーが主体となって企画から準備、運営まで行いました。
参加者は各グループに分かれ、SDGsに関連するクイズの答えを考えて述べる形式をとり、楽しみながら世界で今起きている問題について考えることが出来ました。
国境なき医師団のセミナーでは、映像を見ながら、医療関係以外の人たちも大勢必要とされている事や、日頃の活動の様子を知ることが出来ました。
『世界がこの教室だったら』 『世界がもし100人の村だったら』 を考える時間では、私たちが住んでいる日本の平和と豊かさを感謝する声が聞こえました。参加した若者達が今後世界で活躍することを期待します、
総勢58名
○日本人学生 20名 (大学生4名、高校生13名、小学生3名)
○外国人留学生 7名 (中国6名、アメリカ1名)
(叡明高等学校、松実高等学園、栄東高校、三郷工業技術高校、大宮中央高等学校、埼玉県立大学、早稲田大学、慶応大学、東京芸術大学、テンプル大学)
○その他 24名
○KIAメンバー 7名 (吉田会長、関根、池田、向笠、荒木、香川、福岡)
参加者は各グループに分かれ、SDGsに関連するクイズの答えを考えて述べる形式をとり、楽しみながら世界で今起きている問題について考えることが出来ました。
国境なき医師団のセミナーでは、映像を見ながら、医療関係以外の人たちも大勢必要とされている事や、日頃の活動の様子を知ることが出来ました。
『世界がこの教室だったら』 『世界がもし100人の村だったら』 を考える時間では、私たちが住んでいる日本の平和と豊かさを感謝する声が聞こえました。参加した若者達が今後世界で活躍することを期待します、
総勢58名
○日本人学生 20名 (大学生4名、高校生13名、小学生3名)
○外国人留学生 7名 (中国6名、アメリカ1名)
(叡明高等学校、松実高等学園、栄東高校、三郷工業技術高校、大宮中央高等学校、埼玉県立大学、早稲田大学、慶応大学、東京芸術大学、テンプル大学)
○その他 24名
○KIAメンバー 7名 (吉田会長、関根、池田、向笠、荒木、香川、福岡)
2018年10月10日水曜日
2018年9月16日日曜日
2018年9月13日木曜日
2018年(第30回)越谷市中学生使節団派遣事業報告書 ~7/25(水)~8/5(日)参加者17名のうち2名の感想文~ 心と言葉
越谷市立光陽中学校2年 飯田 さき
私は約2週間、滅多に経験出来ない貴重な時間を過ごすことが出来ました。海外でホームステイをする事は、私の夢の1つだったのでこの経験はこれからの夢への大きな第一歩として自分の将来を大きく変える出来事になりました。オーストラリアという国で現地に住んでいる人と過ごした日々は今まで生きてきた13年間の人生の中で一番大きな思い出となり、幾つ歳をとっても忘れられない大切な時間になりました。
充実した日々を過ごしたホームステイの中、学ぶことが沢山ありました。私が一番強く感じたことは心です。心とは何かと言うと、生まれた国、過ごしている環境などホストファミリーとは今まで全く違う生き方をしてきたけれど、心と心が通じ合う事は、同じ地球で生きている人間である限り可能だという事です。何故、それを強く感じたかと言うと、ホストファミリーと一緒に海に行った時に、私はその景色が息を飲むほどすごく綺麗で感動していました。一緒に見ていたホストファミリーが英語で『美しい』と言いました。その瞬間、私は卵から黄身が割れたようにホストファミリーとの心の距離に親密感が生まれました。心が通じ合えたような気がして嬉しかったです。たとえ生きてきた道が違っても、思うこと、感じることは一緒だと学びました。
また、私はオーストラリアで言葉の使い方を学ぶ事が出来ました。今までの私は思っている事をそのまま言葉にして相手に気持ちを伝えるのが苦手で、上手く表現できず伝えることを諦めていました。しかしホストファミリーやオーストラリアの人々と会って自分が思った事を上手く表せなくても伝える努力をしようと思いました。きっかけは日本のお土産を渡した時に『可愛い!』『好き!』など言葉で表現をしとても嬉しそうな姿を見て、渡した私まで嬉しくなるほどでした。その瞬間、心と言葉が通じ合う事によって得られる感動が沢山ある事を学びました。相手に自分の感情を伝える事は相手を気遣ったひとつの優しさだとホストファミリーのおかげで気付く事が出来ました。言葉は伝える為にある事を強く感じる事が出来ました。
オーストラリアで過ごした時間はたったの2週間でしたが、日本で過ごす2週間よりも学ぶ事が多く内容の深い時間になりました。これからの人生の中で大事な事を沢山学ぶ事が出来ました。とても良い経験をさせてくださった沢山の方々にお礼を伝えたいです。本当にありがとうございました。私はこの経験を存分に活かしこれからの人生を自分にとってより良い方向に進むように頑張りたいです。
そして私はもう1つ大事な事を学びました。それは自分の知らない世界に踏み出すには不安を打ち消す程の大きな勇気が必要で、その知らない世界には大きな勇気以上に沢山得られるものがある事を学びました。オーストラリアで学んだ事を心のメモリーにしっかり保存し、日本でも充実した毎日が送れるよう頑張り続けていこうと思います。
I felt something in Australia. ~私はオーストラリアで何かを感じた~
越谷市立栄進中学校2年 中里 海渡
僕がこの事業に応募しようと思ったきっかけは去年の派遣生が2学期の始業式で行った使節団の活動報告会である。その時に、オーストラリアの素晴らしさを聞き、応募を決意した。僕が今回使節団としてオーストラリアに行き、特に強く感じたことが三つある。
一つ目はオーストラリアには非常に多くの人種が暮らしているということである。今回訪問した施設の中の一つに、学校がある。そこでは様々な違う人種の生徒たちが生活していた。また、僕たちを案内してくれたスクールキャプテンの中にも様々な人種の生徒がいて、お互いに差別することがなく、尊重しあいながら生活しているんだと改めて実感した。日本ではほとんどが同じ民族であり、人種やその差別に対する意識がオーストラリアと比べると低いような気がした。そのような点からしても、みんなが気持ちよく過ごせるオーストラリアの多文化主義はとてもすばらしいと思った。
二つ目は、日本は外国からとても信頼されている国なのだということである。僕は昔から、外国人から見て日本はどのように思われているのだろうと疑問に思っていた。そして今回、ホームステイ先のお父さんが日本のイメージについて話してくれた。その話ではオーストラリアでは特に、日本車の人気がとてもあり、日本のメーカーはとても信頼されているとのことだった。日本国内にいると日本の商品と外国の商品を比べる機会があまり無かったため、その話を聞いた瞬間、自分が日本人でいることがとても誇らしく思った。
しかし外国目線で日本を見るという点ではもう一つ衝撃を受けた場所がある。それは戦争記念館だ。僕の今までの戦争のイメージは、日本がとても大きな被害を受け、敗戦したと言う日本の立場から見たものだった。しかし、今回オーストラリアの戦争記念館を訪れ、オーストラリアの立場からも戦争について見ることができた。そして、戦争で日本は大きな被害を受けただけでなく、他国にも大きな被害を与えていたことや、その被害を受けた国の気持ちなど、日本国内にいては、なかなか感じられない貴重な経験をすることができた。
三つ目はオーストラリアの人々はみんなフレンドリーだと言うことである。現地では、ホストファミリーや姉妹都市協会の方をはじめ、たくさんの人と出会った。そして、そのほとんどの人が初対面の自分でも、明るく楽しく話しかけてくれた。また、今回の派遣事業に関わる全ての人々がボランティアなのだと聞いてとてもびっくりした。
僕は、今回の派遣事業を通して様々なことを学ぶことができた。しかし、その後の成長は今後の生活にかかってくると思う。今後は、今回の貴重な経験を生かし様々なことに挑戦し、その経験をよりたくさんの人に伝えていけるよう頑張りたい。最後に、越谷、キャンベルタウン両市の協会の方々をはじめ、この派遣事業に関わってくれたみなさまにお礼を言いたいと思う。ありがとうございました。
Hearts and words
Koyo Junior High School Saki Iida
I could spend valuable time which I rarely experienced for about two weeks. Homestaying abroad was one of my dreams, so that this experience became a big change to my future as a big step toward my future dream.The days I spent with people living in the country Australia became the greatest memories the 13 years I have lived up to now, and it was an important time I could not forget how old I am.
There were many things to learn while I spent fulfilling days in homestay. What I felt most strongly is their hearts. Even though the country of birth, the environment I have lived was quite different from my host family, we could understand each other as long as we are living on the same earth.
That is heart. The situation I felt it strongly was when I went to the sea with my host family. I was deeply impressed that the scenery was breathtaking.
The families beside me said “ beautiful” in English. At that moment, I felt a sense of intimacy in my distance with the families like yolk comes out from broken eggs. I was pleased that I felt like my heart was connected. Even if the living road was different, I learned thought and feeling were same.
I was able to learn how to use the words in Australia.Up to then, I was not good at communicating feelings to the other people with words as they were and I was giving up because I could not express well. However, I thought about making efforts to talk with people in host family and in Austlaria without having to express myself well what I thought. When I handled over Japanese souvenirs to my host families, They said “ Pretty!”, “ I like it!” . I felt happy to see their delighted faces. At that moment I learned myself that there are lots of excitements that can be gained meeting mind and words though the heart. I was able to notice thanks to my host family that to convey to the other people of my feelings was one of the kindness.
The time I spent in Australia was only two weeks, but I learned more than two weeks spending in Japan and it was meaningful. I was able to learn a lot of important things in my life in the future. I would like to thank a lot of people who made me a very good experience, And I try hard in order to advance my life in the future better.
And I learned another important thing. It takes great courage to cancel anxiety to step into a world you do not know about. But in that unknown world, I learned that there is something more that can be gained than big courage. I will keep things that I learned in Australia firmly in memory of my heart and I will keep working hard to ensure that every day that I am satisfied in Japan is available.
I felt something in Australia
Eishin Junior High School Kaito Nakazato
I tell my motive that apply for this project. The report meeting of Youth Delegation 2017 held in opening ceremony of second semester. I heard Australian splendor at that time so, I decided to apply. I go to Australia as Youth Delegation and I felt especially strong three things.
Firstly, Australia is multiracial country. This time we visited school. Many different racial students were registered at school. I realized again that they are living with respect and without racial discrimination each other.
Almost all people are same peoples in Japan so, I felt that Japan has lower consciousness for racial discrimination then Australia. I though it is wonderful to Australian multi-culturalism that everybody are spend in pleasant life.
Secondly, Japan is country that is trusted from foreign country. I’ve thought how foreigner think about Japan. Luckily my host farther talked me about Japanese image. According to his talking Japanese car is very popular besides Japanese manufacture is trust in Australia. I almost have nothing chance that compare Japanese products with foreign goods in Japan, then the moment I heard it I felt proud what I’m Japanese.
But there was a place that gave me a shock. It is War Memorial. I’ve thought Japan was given an extensive damage by war and defeated. This is my image to war. But I knew it was from viewpoint of Japan. We visited War Memorial in Canberra. I can see the War to stand from viewpoint from Australia. Japan not only got an extensive damage but also give an extensive damage to other country. Since I visited War Memorial I could get a valuable experience
Thirdly, almost all people of Campbelltown were friendly. I met a lot of people in Campbelltown. Although I met them the first time they talked me with cheerfully. And I was very surprised to hear that this project consist of all volunteers.
I could learn various things through this project. But I think my development in the future will depends on my lifestyle. I use these various experience I challenge many things and I want to tell these experience to many people from now on.
Lastly, thank you very much for all member of KIA and CKSCA and everybody who engaged in this project.
2018年9月3日月曜日
2018年8月24日金曜日
2018年7月12日木曜日
越谷国際フェステイバル2018
越谷国際フェステイバル2018
『手をつなごう 世界の輪』
6月3日(日)越谷市役所東側ウッドデッキを会場に、国際交流をもっと気軽に体験し、地域に住む外国人の方々とよりお互いを理解 するためのイベントが開催されました。
今年もおよそ5千人の来場者を迎え、笑顔と出会いの一日となりました。
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