2018年10月18日木曜日

青少年交流委員会報告書 2018年9月16日『ゲームで学ぼうSDGs』

2018年9月16日(日) レイクタウン駅近くの叡明高等学校の叡明祭の中で開催しました。叡明高校国際交流同校会HIGHERのメンバーが主体となって企画から準備、運営まで行いました。
青少年交流委員会報告書 2018年9月16日『ゲームで学ぼうSDGs』
青少年交流委員会報告書 2018年9月16日『ゲームで学ぼうSDGs』
青少年交流委員会報告書 2018年9月16日『ゲームで学ぼうSDGs』
参加者は各グループに分かれ、SDGsに関連するクイズの答えを考えて述べる形式をとり、楽しみながら世界で今起きている問題について考えることが出来ました。
青少年交流委員会報告書 2018年9月16日『ゲームで学ぼうSDGs』
国境なき医師団のセミナーでは、映像を見ながら、医療関係以外の人たちも大勢必要とされている事や、日頃の活動の様子を知ることが出来ました。
青少年交流委員会報告書 2018年9月16日『ゲームで学ぼうSDGs』
『世界がこの教室だったら』  『世界がもし100人の村だったら』 を考える時間では、私たちが住んでいる日本の平和と豊かさを感謝する声が聞こえました。参加した若者達が今後世界で活躍することを期待します、
青少年交流委員会報告書 2018年9月16日『ゲームで学ぼうSDGs』
青少年交流委員会報告書 2018年9月16日『ゲームで学ぼうSDGs』
総勢58名
○日本人学生 20名 (大学生4名、高校生13名、小学生3名)
○外国人留学生 7名 (中国6名、アメリカ1名)
(叡明高等学校、松実高等学園、栄東高校、三郷工業技術高校、大宮中央高等学校、埼玉県立大学、早稲田大学、慶応大学、東京芸術大学、テンプル大学)
○その他 24名
○KIAメンバー 7名 (吉田会長、関根、池田、向笠、荒木、香川、福岡)

2018年9月13日木曜日

2018年(第30回)越谷市中学生使節団派遣事業報告書 ~7/25(水)~8/5(日)参加者17名のうち2名の感想文~ 心と言葉

越谷市立光陽中学校2年 飯田 さき

 私は約2週間、滅多に経験出来ない貴重な時間を過ごすことが出来ました。海外でホームステイをする事は、私の夢の1つだったのでこの経験はこれからの夢への大きな第一歩として自分の将来を大きく変える出来事になりました。オーストラリアという国で現地に住んでいる人と過ごした日々は今まで生きてきた13年間の人生の中で一番大きな思い出となり、幾つ歳をとっても忘れられない大切な時間になりました。
 充実した日々を過ごしたホームステイの中、学ぶことが沢山ありました。私が一番強く感じたことは心です。心とは何かと言うと、生まれた国、過ごしている環境などホストファミリーとは今まで全く違う生き方をしてきたけれど、心と心が通じ合う事は、同じ地球で生きている人間である限り可能だという事です。何故、それを強く感じたかと言うと、ホストファミリーと一緒に海に行った時に、私はその景色が息を飲むほどすごく綺麗で感動していました。一緒に見ていたホストファミリーが英語で『美しい』と言いました。その瞬間、私は卵から黄身が割れたようにホストファミリーとの心の距離に親密感が生まれました。心が通じ合えたような気がして嬉しかったです。たとえ生きてきた道が違っても、思うこと、感じることは一緒だと学びました。
 また、私はオーストラリアで言葉の使い方を学ぶ事が出来ました。今までの私は思っている事をそのまま言葉にして相手に気持ちを伝えるのが苦手で、上手く表現できず伝えることを諦めていました。しかしホストファミリーやオーストラリアの人々と会って自分が思った事を上手く表せなくても伝える努力をしようと思いました。きっかけは日本のお土産を渡した時に『可愛い!』『好き!』など言葉で表現をしとても嬉しそうな姿を見て、渡した私まで嬉しくなるほどでした。その瞬間、心と言葉が通じ合う事によって得られる感動が沢山ある事を学びました。相手に自分の感情を伝える事は相手を気遣ったひとつの優しさだとホストファミリーのおかげで気付く事が出来ました。言葉は伝える為にある事を強く感じる事が出来ました。
 オーストラリアで過ごした時間はたったの2週間でしたが、日本で過ごす2週間よりも学ぶ事が多く内容の深い時間になりました。これからの人生の中で大事な事を沢山学ぶ事が出来ました。とても良い経験をさせてくださった沢山の方々にお礼を伝えたいです。本当にありがとうございました。私はこの経験を存分に活かしこれからの人生を自分にとってより良い方向に進むように頑張りたいです。
 そして私はもう1つ大事な事を学びました。それは自分の知らない世界に踏み出すには不安を打ち消す程の大きな勇気が必要で、その知らない世界には大きな勇気以上に沢山得られるものがある事を学びました。オーストラリアで学んだ事を心のメモリーにしっかり保存し、日本でも充実した毎日が送れるよう頑張り続けていこうと思います。

I felt something in Australia. ~私はオーストラリアで何かを感じた~

越谷市立栄進中学校2年 中里 海渡

 僕がこの事業に応募しようと思ったきっかけは去年の派遣生が2学期の始業式で行った使節団の活動報告会である。その時に、オーストラリアの素晴らしさを聞き、応募を決意した。僕が今回使節団としてオーストラリアに行き、特に強く感じたことが三つある。
 一つ目はオーストラリアには非常に多くの人種が暮らしているということである。今回訪問した施設の中の一つに、学校がある。そこでは様々な違う人種の生徒たちが生活していた。また、僕たちを案内してくれたスクールキャプテンの中にも様々な人種の生徒がいて、お互いに差別することがなく、尊重しあいながら生活しているんだと改めて実感した。日本ではほとんどが同じ民族であり、人種やその差別に対する意識がオーストラリアと比べると低いような気がした。そのような点からしても、みんなが気持ちよく過ごせるオーストラリアの多文化主義はとてもすばらしいと思った。
 二つ目は、日本は外国からとても信頼されている国なのだということである。僕は昔から、外国人から見て日本はどのように思われているのだろうと疑問に思っていた。そして今回、ホームステイ先のお父さんが日本のイメージについて話してくれた。その話ではオーストラリアでは特に、日本車の人気がとてもあり、日本のメーカーはとても信頼されているとのことだった。日本国内にいると日本の商品と外国の商品を比べる機会があまり無かったため、その話を聞いた瞬間、自分が日本人でいることがとても誇らしく思った。
 しかし外国目線で日本を見るという点ではもう一つ衝撃を受けた場所がある。それは戦争記念館だ。僕の今までの戦争のイメージは、日本がとても大きな被害を受け、敗戦したと言う日本の立場から見たものだった。しかし、今回オーストラリアの戦争記念館を訪れ、オーストラリアの立場からも戦争について見ることができた。そして、戦争で日本は大きな被害を受けただけでなく、他国にも大きな被害を与えていたことや、その被害を受けた国の気持ちなど、日本国内にいては、なかなか感じられない貴重な経験をすることができた。
 三つ目はオーストラリアの人々はみんなフレンドリーだと言うことである。現地では、ホストファミリーや姉妹都市協会の方をはじめ、たくさんの人と出会った。そして、そのほとんどの人が初対面の自分でも、明るく楽しく話しかけてくれた。また、今回の派遣事業に関わる全ての人々がボランティアなのだと聞いてとてもびっくりした。
 僕は、今回の派遣事業を通して様々なことを学ぶことができた。しかし、その後の成長は今後の生活にかかってくると思う。今後は、今回の貴重な経験を生かし様々なことに挑戦し、その経験をよりたくさんの人に伝えていけるよう頑張りたい。最後に、越谷、キャンベルタウン両市の協会の方々をはじめ、この派遣事業に関わってくれたみなさまにお礼を言いたいと思う。ありがとうございました。