2018年5月28日月曜日

平成30年度 越谷市国際交流協会総会開催される

 総会は5月19日(土)13時から越谷市中央市民会館5階において、高橋市長、岡野市議会議長ご出席のもと盛大に開催されました。吉田会長は挨拶の中で「社会情勢の変化とともに協会運営上の課題も変わってきており、現在最も重要な課題は、事業を円滑に実施できるための組織の強化であり、一つは会員をふやすことである。いろいろな機会を通して会員の増強に是非ご協力願いたい。」と話されました。
 また、高橋市長はご挨拶の中で「越谷市は平成30年11月3日で市制施行60年を迎える。市制施行当時4万8000人であった人口は、平成29年10月現在34万200人となった。外国籍の方々を含めたすべての市民が、越谷市に住んでよかったと誇れる街にしたい。そのために協会の会員をはじめ市民一人一人のご協力を頂きたい。」と述べられました。
高橋市長
高橋市長

吉田会長
吉田会長

 引き続き議事に入り、平成29年度事業報告、平成30年度事業計画、一部役員の異動等すべての議案は原案通り可決されました。なお、一部役員の退任に伴う理事の選任については以下の通りです。

新理事(敬称 略)
氏 名  神代 太一 {一般社団法人 越谷青年会議所}
任 期  仲  隆徳 前理事の残任期間

氏 名  増田 健一 {越谷市農業協同組合}
任 期  谷塚 勲  前理事の残任期間

氏 名  奥村 裕子 {地域交流委員会}
任 期  谷塚 良雄 前理事の残任期間

次に、総会終了後の交流会では外国籍2人によるショートスピーチ、インドネシアダンス、日本人親子によるハワイアンダンス、日本人大学院生による尺八演奏と国際色豊かなパーフォーマンスと交流が繰り広げられました。
外国籍2人によるスピーチでは、日本の社会の安全性、安心性、清潔性、時間の厳守性が体験談として披露され話題の中心になっていたことが印象的でした。
以 上
交流会風景
交流会風景



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