平成23年度越谷市国際交流協会総会開催される
平成23年度総会は、会場を従来の越谷コミュニティ-センタ-から越谷市中央市民会館に移し、高橋市長をお招きして盛大に開催されました。開会に先立ち、3月11日に発生した東日本大震災による犠牲者並びに5月9日に逝去された故グレッツグ・パ-シバル氏に対し1分間の黙祷を捧げました。故グレッツグ・パーシバル氏は1984年以来の越谷市とキャンベルタウン市との姉妹都市交流の基礎を築かれた方であります。
大野会長はご挨拶の中で、5月7日キャンベルタウンで実施された東日本大震災への義援金キャンペ-ン(Japanese Fan Day)に触れられ、「これは越谷市とキャンベルタウン市との長期間にわたる友好親善関係が国民レベルで開花したものであり、日頃の友好親善交流が重要である。また、国際交流事業をさらに維持発展させるためには行政と一体となった活動が不可欠である。」と訴えておられました。
また、高橋市長はご挨拶の中で、「東日本大震災の影響で日本での生活に不安を感じた外国人が帰国するケ-ス増えている。彼らの不安を少しでも軽減してあげるためにも地域共生と言う見地から国際交流の果たす役割は大きい。」と協会への期待を述べられていました。
議案は事業報告・今年度計画についての報告に引き続き活発な質疑応答の後、原案通り可決・承認されました。
引き続き表彰式が執り行われ、国際交流事業に貢献された23名の皆さんに感謝状と記念品が授与されました。受賞者の1人はカナダでのホ-ムステイ体験を振り返り、「ホストファミリ-との惜別の涙、感謝の涙、達成感の涙が自身の人格形成に大いに役立った。今後はこの感動の涙をキャンベルタウンの生徒に体験させてあげるため引き続きホスト役となってホ-ムステイを積極的に支援していきたい。」と熱っぽく話されていたのが印象的でした。
交流会は同じ会場で約90名の参加者を迎えて盛大に行われましたが、今年度は特に先の東日本大震災の復興に少しでも貢献しようと、参加費の中から被災地の工場加工製品を購入し、参加者のお土産にすることにした結果好評でした。
パーフォ-マンスは「にほんごひろば」の外国人3人によるスピ-チ、琴による沖縄の音楽演奏、フラダンス、バイオリン・ピアノの演奏と盛りだくさんの出し物で会場が盛り上がりましたが、特にバイオリンによる“チゴイネルワイゼン”は深い感動を与え、惜しみない拍手の余韻をのこしながら交流会はお開きとなりました。
![]() |
![]() |



