埼玉県外国人ヘルプデスクの開設について
埼玉県では、言葉や習慣の違い、情報不足などで日常生活に様々な不便を感じたり、支障を来している外国人を支援するため、どのようなことでも気軽に相談したり、情報を入手できるように、全国で最も充実した体制となる「埼玉県外国人ヘルプデスク」を開設しています。
連絡先
(財)埼玉県国際交流協会- 〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和5丁目6−5 浦和地方庁舎3階国際課分室
- TEL:048-833-3296 及び 048-835-2423
- FAX:048-833-3291
- Mail:help@sia1.jp
相談日時
- 月~金曜日(祝日及び12月29日~1月3日を除く)
- 9時~16時
受付方法
- 電話
- FAX
- 手紙
- 電子メール
- 来所
業務内容
- 多言語による相談・情報提供
- 公共機関の窓口等における電話通訳
具体例
- 日本語教室、日本語学校を紹介してほしい。
- 母国語の通じる病院を教えてほしい。
- 日本国籍を取得したいが、手続きを教えてほしい。
- 埼玉県の観光地、名産品に関する情報を教えてほしい。
- 市役所の窓口に日本語が話せない外国人が来ている。電話通訳を頼みたい。
対応言語
英語、スペイン語、中国語、ポルトガル語、韓国・朝鮮語、タガログ語、タイ語、ベトナム語(計8言語)。※8言語での対応により、県内在住外国人の約94%の方が母国語で相談可能。
従来の外国人県民相談との違い
- 多言語による相談に加え、多言語による情報提供、公共機関の窓口等における電話通訳も新たに実施。
- 週2日から、月曜日から金曜日までの週5日に拡大。
- 対応言語が、現在実施している5言語(英語、スペイン語、中国語、ポルトガル語、韓国・朝鮮語)に、新たにタガログ語、タイ語、ベトナム語の3言語を加え、8言語に拡大。
他県との比較(平成18年2月、国際課調)
埼玉県外国人ヘルプデスク(月~金曜日、8言語、電話通訳制度あり、トリオフォン導入)は、全国で最も充実した制度となります。
- 対応言語:8言語での対応は、大阪(月~金曜日)、新潟(月2日~4日)の2府県。
- 電話通訳:6県(宮城、福島、栃木、千葉、長野、愛知)で制度あり。
- トリオフォン(三者間通話):8府県(宮城、山形、福島、千葉、福井、大阪、兵庫、徳島)で導入。
平成19年度の埼玉県外国人ヘルプデスクの利用結果
埼玉県では、言葉や習慣の違いなどから、日常生活に不便を感じたり、支障をきたしたりしている在住外国人のための外国人ヘルプデスクを設置しています。平成19年度の利用件数は2,682件で、前年度比23.3%増でした。相談内容は、在留資格や帰化、日本語教室の所在など暮らし全般に関するものが上位を占めています。
相談件数- 2,682件(対前年度比23.3%増)
相談の概要
内容別(件数、構成比)- 在留資格、帰化 440件 (16.4%)
- 370件(13.8%) 暮らし全般(日本語学習、消費者相談 など)
- 345件(12.9%) 医療・福祉・年金
- 344件(12.8%) 仕事・労働
- 275件(10.3%) 婚姻・離婚
国籍別(上位5か国、件数、構成比)
- 760件(28.3%) ペルー
- 383件(14.3%) 中国
- 366件(13.6%) 日本
- 317件(11.8%) ブラジル
- 231件( 8.6%) フィリピン
言語別(上位5か国、件数、構成比)
- 887件(33.1%) スペイン語
- 622件(23.2%) 日本語
- 341件(12.7%) 中国語
- 323件(12.0%) 英語
- 300件(11.2%) ポルトガル語
利用者の主な声
- 自分の国の言葉で相談できるのでありがたい。
- 月曜から金曜まで、毎日やっているので利用しやすい。
- 電話で気軽に相談できる。
- どこに相談すればよいかわからなかったので、大変助かった。
- もっと身近なところに窓口があればいいのに。
今後の取組等
外国人相談窓口を運営している埼玉県内のNGOや市町、東京入国管理局等の関係機関とともに、埼玉県外国人相談ネットワークをつくっています。現在、埼玉県内の10市町に外国人相談窓口が設置されていますが、身近なところで相談できる窓口を増やすため、埼玉県では研修会や情報交換を行っています。
財団法人埼玉県国際交流協会
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