第22回越谷市青少年使節団を終えて感じること
中学校2年 杉本太志
僕がこの青少年使節団に参加したかった理由は、他の国の人達に自分の国をよく理解してもらえるようにすることや、自分の間違った知識や考え方で他の国の人を判断しないようになることでした。そして、将来ボーイスカウト活動で海外に行きたいという夢があり、そのために色々な経験をして自分を育てたいと思いました。
僕は今回、この青少年使節団に参加するにあたって本を買ったり、インターネットで、調べたりと色々と準備をしてから行きました。特に、現地の気候や生活の様子について調べて、どのような準備をしたら良いか考えました。
そして、オーストラリアに行ってからはとても楽しい毎日が過ごせました。アボリジニ文化を体験したり、小学校を訪問したり、ブルーマウンテンに行ったり、オーストラリアの文化と教育、自然を満喫しました。特に、ロバート・タウンソン小学校に僕たちが行ったとき、小さい子たちが集まってきてとても親しくかかわることができました。一緒に体育の授業に参加し、遊んだりしたことで、日本の学校での子どもの生活と変らないと思い、とても身近に感じられました。
ホストファミリーの人とは前もってメールで連絡を取り、現地の様子や家族のことを教えてもらうようにしました。直接会ってみると、みんなすごく元気で明るい人達でした。日本の文化にとても興味があるようで、僕は、折り紙や鞠、扇子、ぞうり、風呂敷、そして、演歌のCDなど、できるだけ手作りで生活に使えるものをお土産に持っていきましたが、とても喜んでくれました。フランスからの留学生も居て、いろんな国の留学生を受け入れている事にとても感心しました。フランスの留学生も素敵な人でした。
キャンベルタウン市長主催歓迎会は、市役所のホールで盛大に開かれました。僕は、極真空手の「太極の一」という型を披露しました。思ったほど緊張もなく、しっかりと演武ができたことに、結構満足しました。他に、剣道や茶道、笛、漫画などのパフォーマンスがあり、参加したみんなはそれぞれ一芸があって、見ている僕もとても楽しかったです。市長さんやみなさんも真剣に見ていた様子でした。少しは僕たちも日本の文化を伝えることに役に立って良かったと思います。
僕にとってこの青少年使節団は、とてもいい経験になりました。外国の人と身近にかかわり、文化に接して、物の見方が変わったように思います。現地のボーイスカウトの人とも出会えて、チーフリングを交換できたことはとてもいい記念になりました。僕の夢が少しかなったように思います。現地のお金のコレクションもできてよかったです。
最後に、今回青少年使節団としてオーストラリアに行くにあたって色々と支援してくれた国際交流協会の方々、小川さん、高木さん、オーストラリアの姉妹都市協会の方々、そして、泊めてくれたホストファミリーの方々にお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。
この体験で、自分がどれだけ成長したかはまだわかりませんが、多くの人の支えがあって得たことや学んだことを、今後の自分の生活に活かしていきたいと思います。そして、将来ボーイスカウト活動で海外に行きたいという夢をかなえたいと思います。
