Valuable experience ~オーストラリアで学んだこと~
越谷市立栄進中学校2年 清水遥
私は将来、子供達に英語を教える仕事に就きたいという夢があります。そのためには英語を母国語とする国へ行って語学勉強することはとても必要だと思います。その第1歩となる機会を与えて頂き、とても嬉しかったです。
7月23日、私達使節団はいよいよ日本を飛び立ちました。初めての飛行機、初めての海外で期待と不安が入り交じり、眠れませんでした。
翌日の朝、シドニー空港に降り立ち、見るもの聞くもの全てが英語であることに感激しました。そして「コシガヤパーク」という公園があることに驚きました。いよいよホストファミリーとの対面の時… ファミリーの方から、“Hello,Haruka!”と言って抱きしめてくれました。優しそうな方々だったので、少し安心しました。車の中で私自身のことや東日本大震災の話をしました。自分の英語が通じるか、話をちゃんと聞き取れるか不安でした。時間が掛かっても、電子辞書を使って諦めずに会話をしました。すると、内容を理解してもらえました。すごく嬉しかったです。
ご飯を食べたり、ショッピングモールやビーチに出かけたり、楽しく会話したり… 一番の思い出はホストファミリーと過ごした時間です。
ただ、初日は緊張と不安が重なって日本に帰りたいと思ってしまった事もありました。だけど、優しくて心の温かいホストファミリーのお陰でだんだんと楽しく過ごせるようになりました。また、生活習慣の違いも痛感しました。オーストラリアは水をとても大切にする国です。私は毎日、5分で入浴することの難しさを知りました。
そして、仲間達と過ごす日は、沢山の名所に連れて行ってもらい、感謝しています。景色の良いブルーマウンテンズ、美しい街のシドニー、少し寒かったけど自然豊かなキャンベラ…。それだけでなく、オーストラリアは緑が多く、空がキレイで、野生動物を沢山拝見することができました。そんな美しいものを見ることが出来て私は心がキレイになった気がします。
一番驚いたことは、オーストラリアの人は、とても大らかな人が多いということです。いつでも笑顔を絶やさず、進んで話しかけてくれました。このような点は日本人も見習うべきだと思います。
私はこの13日間で2つの事を学びました。1つは「言葉の大切さ」。いくら心で思っていても言葉に出さないと伝わらない…。もう1つは「家族・仲間との絆」です。日本で待っている家族、私を受け入れてくれたホストファミリー、使節団の仲間がいなければ私は13日間を無事に過ごすことが出来なかったと思います。また、以前より外国の方とのコミュニケーション能力がつきました。
最後に、大変貴重な体験をさせて下さった家族、先生、引率者の方、市長さんをはじめ派遣事業に携わってくれた全ての方々に 「ありがとう!!」
